北斗のためになる打ち方

どうもどうも、銀次です。
今日は朝から北斗を打とうと思ったのですが、連日の激務のため(？)か、寝過ごしてしまい、11時ごろに店に到着。

昨日はなんとなく打ってしまっただけですが、パチスロ必勝ガイド10月号に、北斗でのためになる打ち方を僕の好きなライターウチイケトモキ(元沖スロ中毒者)さんが書いてらっしゃったので、実戦してみました。

まず、台に座ったら2000円だけ(大体5〜60Ｇ)打ちます。その間にレア小役(スイカ、チェリー)を引かなかったら台移動。レア小役を引いたら設定１のレア小役確率である1/50を下回るまで打ち続けます。ゲーム数を重ねていくことによってこのレア小役確率は分母がプラマイ２ぐらいのところに落ち着くので大体の設定推測が出来る・・・というわけです。

１台目に打った台はレア小役が出ずに台移動。２台目に打った台は100Ｇでいきなりレア小役が４回も出たのでしばらく粘ってみると、200Ｇほどで２チェで解除。その後もレア小役の確率も悪くなく、最高でも400程度しかハマらず当たり続けます。ＢＩＧ後の高確への移行率がほぼゼロだったのが気にかかりますが、この初当たり確率なら打ち続けるしかないだろうと打っているととたんにレア小役が出なくなって、出玉がストレートに呑まれていきます。

これが全部呑まれたらヤメようと思って打ち続けると、500Ｇ手前で２チェから当たりここで渾身の北斗揃い！　おまけに虹オーラ！というわけで、いったい何連するのかしらとわくわくしながら、打ってみるとなんのことなく７連でキック負け。くっ・・・引き弱っ！

「北斗の虹色オーラで７連じゃ、他にいったいに何を目指せばいいのだろう？」と、途方にくれてしまいヤメ。ちょっと仕事もあったので会社に行って一仕事しました。今日とったデータを元に設定を推測してみると・・・えーと、1450Ｇ回してレア小役が29回なので・・・・ぴったり1/50！　嘘みたいに設定１と同じ確率です。最初の引きの強さに騙されたなあ。いやー、このレア小役から設定推測するのって案外いけるかも。皆さんもちょっと実践してみてはいかがでしょうか。

結局、北斗では７連を引いたところでヤメたので7000円ほどのショボ勝ちだったのですが、会社で仕事が終わった後にこの勝ちを更に上乗せしようとハネモノをうったら、１万円以上も負けてしまいました！　ツキも無かったですが、微妙な台を追いかけ過ぎてしまったなあ。ハネモノで１万も負けると精神的にひどく辛いです。がっくり。

　本日の収支　-3900円

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