個人的重大報告

今日の日記は上ので終わりだったのですが、今ゴロゴロしながらパチマガ*1を読んでいたら衝撃の事実が。

なんとあのCR蛭人のプレミアム道路演出を考えのたのはエロマンガパンチさんなんですって! 

といっても「ええーっ!」と驚いてくれる人はパチンコ好きの人であっても100人に1人いるかいないかの逸材だと思いますので解説を。

まずCR蛭人というパチンコ機があります。これはCR蛭子能収という漫画家の蛭子能収さんとのタイアップ機の第2弾です。このシリーズの特徴は蛭子さんのうさんくさい絵による徹底的なまでの有名機種のパクリです。

第1弾のCR蛭子能収では海○語、モンスター○ウス、大工の源○んなどのモロパクリを蛭子さんの絵で再現して笑わせてくれました。そして、第2弾では蛭人(えびんちゅ)という名前のとおり、基本モチーフは沖スロのハイビスカスやシーサーで、スロットのキン○ル、サラリーマン金○郎、アントニオ○木などのパクリのリーチで楽しませてくれています。

このリーチの中で、特にすごいのがプレミアムの道路演出。リーチの長さがなんと4分間もあります。大一や京楽なんて目じゃありません。モチーフはアントニオ○木という名のパチスロ機でおなじみの「道」演出(詩の朗読が流れるやつ)です。この道路演出でも道のように詩のようなボヤキのような文がだらだらと流れます。僕もまだ一回もおがんだことはなく、たぶん一度も見ないまま終わってしまうかと思いますが、この文章が出だしからして面白かったので是非全文みたいなあと思っていたわけです。

そうしたら、この文章を考えたのがエロマンガパンチさんというではないですか!エロマンガパンチさんとは・・・えー、僕も実はあんまり知らないのですが、ライターさんでパチマガではイロモノページを担当している面白い人です。なんかパチンコ機の製作っていうのは門外不出みたいなイメージがあるのですが、こうやってライターの人にも頼むことがあるんですねえ。驚きました。いよいよ、全文がみたくなってきた。誰か知ってらっしゃいませんかねー、はてなに質問をなげみようかな・・・いや、無駄か。

 本日の収支 +3200

*1:正式名:パチンコ攻略マガジン双葉社刊。パチンコ雑誌の先駆けで今でもそこそこ人気の雑誌